糸魚川真柏の手入れ

今年、2月14日にご紹介しました真柏の現在の姿です。
ジン用に伸ばしておいた枝も摘め、皮を剥いてジンにしました。
冬場ですと剥くだけで30分以上は掛る仕事が2分程で済んじゃいます。
ザット整姿しましたのでご覧下さい。
樹高16㎝ 左右26㎝ 奥行き16,5㎝です。
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この先は、前面の棚の充実に心掛けます。




次は、小さめの真柏4本の紹介です。
どれも挿し木から10年以上の素材ですが、
最初から太らす目的は無く、
根が出た穂に、
いきなり針金を掛けその場で小鉢に植え付け仕立てた物です。
細さゆえ、曲げたり剥いたりで幾度か生命の危機もありましたが、
何とか見られるようになって来ました。


1本目は作業前の写真を撮り忘れていました。
半懸崖
樹上下9㎝ 左右14,5㎝ 奥行き9cm
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2本目は、模様樹です。
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小さい樹ですが頭と棚分けをしてやりました。
樹高13㎝ 左右12、5㎝ 奥行き9㎝です。
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3本目は懸崖樹の手入れです。
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こちらは葉透かしと棚分けをしました。
樹上下14㎝ 左右15、5㎝ 奥行き11、5㎝です。
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次の3本は、若干大きめですが仕上げの目標は小品サイズです。
まず1本目は、
去年の秋に整枝し、今年の春化粧鉢に植え替えした素材です。
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下枝が弱かったので芽摘みは頭部だけし、
下枝はホッポラかしていましたがやはり力不足で。
従って、頭部を若干透かしバランスを取りました。
樹高20㎝ 左右26㎝ 奥行き19㎝です。
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2本目は、一昨年の秋に整枝したのですが、
その時使える下枝が無く見られる姿じゃなかったのですが、
2年弱を掛け、
左右の下枝は後ろから回して、
なんとか今の姿になりました。
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まだ、少し下枝は弱いですが、
これくらいでしたら芽摘みで調整可能ですかね。
樹高18㎝ 左右26 奥行き18㎝です。
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一度は満足したのですが、
前面上部のシャリのクドサがどうしても気になり彫刻しました。
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最後の樹は、少し大き目で天舎利まで22㎝なのですが。
今年の2月16日撮影
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当日、オオザッパに整枝しました。
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この素材は、半年間は数か所の頭部の芽摘みだけで、
やはり、下枝に力を付ける為のホッポラかしでした。
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整枝後の姿はこんな感じですが、
若干、樹高が気になります。

樹高天舎利まで22㎝ 葉先20㎝ 左右31㎝ 奥行き25㎝です。
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あとは、芽摘みで全体の調整をします。

それでは・・・。
by bbex66163 | 2011-08-29 17:38 | 盆栽 | Comments(0)

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